平成10年度

 全日本中学生ソフトテニス都道府県対抗大会結果のページ

 

 平成11年3月26日〜28日 三重県伊勢市で開催。詳しくは要項を参照して下さい。

 ●都道府県対抗大会の男子個人戦は天候のため中止になりました

「女子個人戦」 192ペア参戦。

 風と寒さの中、勝ち進んだのは、強打もできミスも少ない、プレースタイルの選手が多かった。関東税、近畿勢の上位進出が目を引いた。決勝は片塩同士。大将ペアが4−1で勝利した。

 前日のインドアの団体銭とは状況もプレーのスタイルも全く違う様相になった。条件があまりに変化した中で、片塩中の強さが目立った。

 何と言っても192ペアの参加ということで、取りこぼしもあり、有望株が消えていき形になった。実力ナンバー1として注目していた、鵜川中の丸谷・竹内は32で終わったし、日野二の大将ペアも32で終わっている。小六時の全国小学生大会個人2位の福島の佐藤・新関のダブル後衛もベスト8までいくが、金津ペアに敗退した。

 金津ペアや、茨城の岩瀬東のベスト4ペアは、勝ち上がるたびに調子を上げていき、見事入賞した。信愛の坂東・田中は片塩の一年生後衛の佐藤に負けた。この対戦で信愛の大将ペアが敗れたのが番狂わせで、その後の片塩は同行対決まで行くことになる。一方の片塩の大将ペアは、嬉野の一番手を一蹴するなど、この日一日好調をキープし、見事優勝した。

 

「ベスト16決め」

水原・西村(奈良:片塩) 4−2渡辺・渡辺(宮城:中田)

松山・飯島(北海道:東部)4−3小根森・島本(広島:祇園東・鈴嶺女子)

佐藤・渡辺(埼玉:東)  4−3大貫・遠藤(東京:日野二)

佐渡谷・塚本(茨城:美浦)4−2竹内・丸谷(石川:鵜川)

 

伊藤・植松(静岡:長泉) 4−3好本・服部(山口:岩国東・長府)

登坂・佐藤(東京:羽村二)4−1鹿島・上野(福井:金津)

石川・白神(岡山:就実) 4−2相沢・古山(大分:神崎)

中野・安達(茨城:岩瀬東)4−0川口・牧田(鳥取:日野)

 

佐藤・斉藤(奈良:片塩) 4−2坂東・田中(和歌山:信愛)

野村・瀬野(京都:青葉) 4−2飯島・八木(茨城:常北)

梶原・平山(佐賀:小城) 4−2太田・福崎(愛知:上野)

草野・寺島(山形:漆山) 4−3葛生・高橋(千葉:大栄)

 

井上・一ノ瀬(佐賀:嬉野)4−1新子・滝井(奈良:片塩)

佐藤・新関(福島:吾妻) 4−3榊原・坂本(三重:矢渕)

江川・西田(福井:金津) 4−1田尻・平柳(東京:日野二)

金城・金城(沖縄:糸満) 4−2長谷部・佐々木(鳥取:日野)

 

「ベスト8決め」

水原・西村(奈良:片塩) 4−0松山・飯島(北海道:東部)

佐渡谷・塚本(茨城:美浦)4−2佐藤・渡辺(埼玉:東)

 

登坂・佐藤(東京:羽村二)4−0伊藤・植松(静岡:長泉)

中野・安達(茨城:岩瀬東)4−0石川・白神(岡山:就実)

 

佐藤・斉藤(奈良:片塩) 4−2野村・瀬野(京都:青葉)

草野・寺島(山形:漆山) 4−0梶原・平山(佐賀:小城)

 

佐藤・新関(福島:吾妻) 4−2井上・一ノ瀬(佐賀:嬉野)

江川・西田(福井:金津) 4−2金城・金城(沖縄:糸満)

 

「ベスト4決め」

水原・西村(奈良:片塩) 4−2佐渡谷・塚本(茨城:美浦)

中野・安達(茨城:岩瀬東)4−2登坂・佐藤(東京:羽村二)

佐藤・斉藤(奈良:片塩) 4−2草野・寺島(山形:漆山)

江川・西田(福井:金津) 4−2佐藤・新関(福島:吾妻)

 

「準決勝」

水原・西村(奈良:片塩) 4− 中野・安達(茨城:岩瀬東)

佐藤・斉藤(奈良:片塩) 4− 江川・西田(福井:金津)

「決勝」

水原・西村(奈良:片塩) 4−1佐藤・斉藤(奈良:片塩)

 

「女子個人戦 総合結果」

1位:水原・西村(奈良片塩)

2位:佐藤・斉藤(片塩)

3位:江川・西田(福井金津) 中野・安達(茨城岩瀬東)

ベスト8

草野・寺島(山形漆山)  佐藤・新関(福島吾妻)

佐渡谷・塚本(茨城美浦) 登坂・佐藤(東京羽村二)

 

 

「男子団体戦」3月28日 

優勝:石川 2位:福島 

3位 徳島 広島

 

 男子は石川以外はどこが勝ってもおかしくない混戦状態。石川は能都町連合軍で結果、失点0で優勝した。それも4ペア全員が出場しての勝利だけに、価値は高い。エースの吉岡(後衛)はシュートボールで相手を押し、学校は違うが、組んだ前衛の中平とのコンビネーションもあっていた。

 4決めの石川対山形は東北屈指の後衛の鶴岡第4の水沢と吉岡の戦いは、水沢の強烈なシュートを難なくコントロールし、切り返し、吉岡が圧倒した。まさに、今回ナンバー1の後衛といえる。その後の準決勝では手を抜きながら?も完勝し、決勝も2−0で福島を圧勝した。

 福島も駒がそろっていたわけではなく、苦しい台所だったが、監督の佐藤先生の采配がさえ、大きな山場だった、東京戦では、3・2・1の思い切ったオーダーで3本目勝負をものにする。

ベスト4に入った、広島はカットサーブを多用していきた。

同じく4の徳島は北海道も破り、うれしいベスト4をきめた。

 

「1回戦」

広島2ー0山梨  三重2ー0鳥取

茨城0ー2静岡  熊本2ー1香川

青森0ー2栃木  山口0ー2長崎

福井0ー2鹿児島 福島2ー1愛知

愛媛2ー1大坂  沖縄2ー0長野

岡山2ー0秋田  京都0ー2石川2

千葉2ー0岩手  徳島2ー1福岡

北海道2ー0群馬 伊勢0ー2奈良

 

「2回戦」

広島2−1宮崎  宮城2−1三重

滋賀2−0静岡  熊本2ー0新潟

岐阜2−1栃木  長崎2−0兵庫

鹿児島2ー0島根 福島2ー1東京

山形2−1愛媛  埼玉2−1沖縄

岡山2ー1神奈川 石川2−0佐賀

千葉2ー1富山  徳島2ー1和歌山

北海道2ー0高知 大分2−0奈良

「3回戦」

広島2−0宮城  滋賀2−1熊本

長崎2−0岐阜  福島2−0鹿児島

山形2−1埼玉  石川2−0岡山

徳島2−1千葉  北海道2ー0大分

 

「男子準々決勝」

広島2−1滋賀 福島2−0長崎 石川2−0山形 徳島2−1北海道

「男子準決勝」

福島2ー0広島 石川2−0徳島

「男子決勝」

 石川2ー0福島

 

 

 

「団体戦:結果」

「女子」27日 

 

  27日に行われた女子団体戦は、和歌山の圧勝だった。信愛中の板東・田中を中心に学文字中の有田・井上を中心に圧倒的な強さだった。シュート力に勝り、他を圧倒した。すべて失点なしの2−0で勝利を重ねた。準決勝の優勝候補筆頭の奈良戦とも、2−0勝利。奈良は前日まで、インフルエンザで片塩中メンバー6名中3〜4が欠席の状態。それが、ひびいた。奈良の入った右上ブロックに強豪県がひしめくかたちになった。

 東京は三重に敗れ、三重は奈良に敗れた。石川は佐賀に敗れ、佐賀は福島に敗れ、福島も奈良に敗れた。いずれも強豪がここで消えた。勝ちあがったのは奈良。

 北海道は粘りのテニスで失点1を傘ねながらもダブル後衛を先頭におき、ねばりにねばり勝ち進んだ。準決勝の新潟戦も初戦ファイナルで辛勝。静内三中の大将がG4−0で勝利したものの、二面展開の一方は新潟にG3−0でリードされている時点で終了。一本目の勝敗が勝負をわけた感じになった。

 28日は朝から快晴、男子団体戦、女子個人戦が行われる予定。

 

女子優勝:和歌山 2位;北海道 

3位:奈良、新潟

 

「1回戦」

高知0ー2長野  大分0ー2

埼玉2ー0長崎  福井1ー2徳島

岩手0ー2大坂  伊勢0ー2千葉

静岡2ー0山口  群馬0ー2新潟

滋賀0ー2福島  佐賀2ー0島根

広島0ー2東京  沖縄0ー2奈良

青森0ー2鹿児島 茨城0ー2和歌山

栃木2ー0岐阜  兵庫0ー2岡山

 

「2回戦」

鳥取2−0長野  北海道2−1山梨

秋田2−0埼玉  徳島2−0富山

大坂2ー0宮崎  愛媛2−1千葉

静岡2−1熊本  新潟2−0京都

福島2−0神奈川 佐賀2ー1石川

三重2−0東京  奈良2−0宮城

鹿児島2ー1香川 和歌山2−0愛知

山形2−0栃木  岡山2−0福岡

 

「3回戦」

北海道2−1鳥取 徳島2−0秋田

大阪2−1愛媛  新潟2−1静岡

福島2−1佐賀  奈良2−0三重

和歌山2−0鹿児島 岡山2−1山形

 

「準々決勝以降」

「4決め」

北海道2ー1徳島 新潟2−0大坂 奈良2−1福島 和歌山2−0岡山

「準決勝」

北海道2ー0新潟 和歌山2−0奈良

「決勝」

和歌山2−0北海道

有田・井上4−1今野・滝本

板東・田中4−1渡辺・高塚

 

 

「大会の展望」

 各都道府県の布陣(どのペアがどのように(学校単位か個人ペア4ペアの選抜かなど)出場するか)はふたをあけてみないとよくわからないところがあるので

あくまで、想像を含めた予想をここでは展開したいと思います。あらかじめご了承を!

「男子」

 ますは男子、優勝候補筆頭は、ずばり「石川県」と予想する。西高東低の配分は変わらないと思うが、単独校でも他の追随を許さない、石川県の能都町の学校(瑞穂中、鵜川中、能都中)が連合を組んで出るということで、筆頭にあげた。カワサキ杯でも瑞穂中が準優勝、その瑞穂を北信越インドアでは鵜川が敗っている。インドアではさらに強さが増すことが予想される。

 未知数ながら、前評判の高い、福岡県が九州勢のトップとしてどこまで戦うのか楽しみ。、昨年の有力メンバーの残る、和歌山もベスト4に入る可能性を残している。和歌山エース古賀・原組は個人戦でも楽しみ。静岡も力を持っているし、昨年優勝の三重も地元の利がある。

 

「女子」

 女子は筆頭は、やはり「奈良県」か。近畿1位、東京インドアでも優勝の片塩中の実力が試されることになると思うが、本命は揺るぎなしか。追随は、実績のある和歌山が信愛中を中心にミスの少ないテニスで戦って来ると思われる、いずれも近畿勢が上位に食い込みそう。昨年優勝の三重県も未知数ながらも、情報では昨年よりは、きつい戦いになりそうだ。九州勢も前評判は高いが、インドアはどうも苦手のようで、昨年も佐賀、熊本とも早い段階で敗れている。今年も、九州ではこの2県が有力。見逃せないのが、北海道で、全中メンバーが残る、静内三中を中核にメンバー構成してくると思うが、いつもあれよあれよという間に上位に食い込む実力は本物。あと上位に食い込みそうなところとして、羽村二中と日野二の連合の東京都が五年ぶりの優勝をねらうか?昨年ベスト8で東北ナンバ1の山形がどこまで食い込めるか?。

 個人戦で見ると、石川鵜川の1本は平成8年度全小チャンピオン。福島の2位のダブル後衛1本を中心に全中メンバーの奈良や北海道などが有力か。

 

■昨年の大会結果=H10,3,26-28都道府県対抗大会結果
H10,3,29-31昨年のミズノカップ大会結果(男女)と様子(三重県四日市)

 

 − 都道府県対抗大会の紹介 −

 中学生ソフトテニスの春の全国大会。夏の中体連の全国大会はブロック代表で全国から16チーム(団体)しか参加できないのに対して、この大会は、都道府県代表対抗のため、各県1チームが参加できる大会。毎年、三重県伊勢市で開催され、サンアリーナができた3年前から、個人戦も新設され、団体、個人で大会が行われるようになった。それまでは、団体戦予選リーグ、決勝トーナメントで行われていた。

 現在は開催3日中、初日は開会式、あとの1日は団体戦(2点先取 トーナメント)組み合わせはフリー抽選、もう一日は個人戦、各県4ペア参加のトーナメントで雨天時は中止になる。上記は男女別に行われ、団体戦をインドアで行い、個人戦は雨天時は中止になるため、個人戦には重きをおいていない。

 選手の参加形態は各県で様々で、学校単位の団体単独チームもあれば、個人戦で県上位ベスト4を選抜チームとして参加させている県もある。参加の様子を見ると、単独チームより、混成の選抜チームの方が多い。

 

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